「歩いて稼ぐSTEPN」が一時話題になりましたよね。
今は下火になっていますが歩きながら仮想通貨がもらえる仕組みはやはり魅力があります。
歩きながら稼いでみたい。でも初期投資がかかるんでしょ?
Sweatcoin(スウェットコイン)だと初期投資はかかりません。
この記事ではSweatcoinの特徴やその始め方について解説していきます。
NFTを買うためには仮想通貨の取引所の開設が必要です。
アプリが使いやすく国内ダウンロード数1位のコインチェックでの開設がおすすめです。
コインチェックの口座開設がまだの方はこちら→コインチェック
開設の仕方についてはこちらの記事をどうぞ。
この記事の内容
- Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方について
この記事を書いている人
この記事を書いている私は現在銀行員。個人資産運用の営業を20年ほど継続して行なっており、これまでの金融商品の販売総額は70億円以上にのぼります。
Sweatcoin(スウェットコイン)とは?
Sweatcoin(スウェットコイン)は2016年にローンチされたイギリス発祥のアプリです。
2022年9月13日には上場を果たし、Sweatcoinアプリ内で稼いだSWCを仮想通貨SWEATに交換できるようになりました。
今後仮想通貨SWEATの価格が高騰すれば爆益も狙えますのでぜひやってみたいですよね。
主な特徴は次のとおりです。
・世界中に約6,400万人のユーザーがいる
・初期投資は不要、無料で始めることができる
・STEPNと併用できる
・ヘルスケアと連携するだけで歩数がカウントされ、コインが稼げる
・1,000歩歩くたびに0.95Sweatcoinがもらえる
・1日に歩ける上限は1万歩、最大9.5SWCが稼げる
ヘルスケアアプリと連動させることでSTEPNのような毎回のボタン操作は不要。
アプリの起動さえしておけばただ持って歩くだけでバックグラウンドで勝手に歩数を計測してくれるんです。
Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方
Sweatcoin(スウェットコイン)は以下の手順で進めていきます。
- アプリをダウンロードする
- 既存のヘルスアプリと連携する
- SWEATを受け取るためのウォレットを作成する
- スマホを持って歩く
アプリをダウンロードする
まずはアプリをダウンロードします。
アプリを開きます。
アイフォンユーザーはAppleでサインアップします。
「モーションとフィットネスを許可」をタップ。
この画面で「OK」をタップします。
「HealthKitを有効にする」をタップ。
「歩数」を有効にします。
Sweatcoinの通知を許可します。
SWEATを受け取るためのウォレットを作成する
ウォレットを作成し、メルアドを登録していきましょう。
赤枠内の「Opt-in to SWEAT」をタップします。
動いて価値が生まれるSWEATを紹介します。新しい価値をもたらすでしょう。」との大意です。「Next」をタップ。
「他の暗号通貨のように色々な取引が出来ます。アプリ以外の利用もできます。」の意。
また「Next」をタップ。
毎日5000歩でトークンが作成され、その後はトークンが受け取れます。時間の経過とともに受け取りが難しくなるので早く始めましょう。」の意。また「Next」をタップ。
「Get your wallet」をタップします。
メルアドを入力します。
入力したら赤枠内をチェックし「Send me the code」をタップします。
「送信されたメールにはウォレットを復元するためのリンクが含まれています。失くすとSWEATウォレットとトークンを復元できなくなります。」の意味です。
「I understand」をタップします。
アドレスに6桁のコードが送られてくるので入力しましょう。
おめでとう!と出るので「Download the app」をタップします。
ウォレットの作成は完了です。
仮想通貨SWEATを日本円に換金するには、国内の仮想通貨取引所が必須になるので、予め準備をしておきましょう。